「チェックインシステム」を利用した、学校・保護者等間の連絡手段をデジタル化する方法

１．アンケート実施をデジタル化できます。

アンケート作成ツールを活用して、事前登録をしていただいた保護者宛のメールアドレスへアンケートを一斉送信します。
保護者は押印や自署なしで手軽にスマートフォンやPC等から回答ができます。
紙でおこなっているお便りの紛失や出し忘れを防ぎ、より迅速な情報提供、保護者側からの回答・集約が可能となります。

1学校側はチェックインシステムでアンケートフォームを作成します。

保護者へアンケートを送信します

2メールを受信した保護者はスマートフォンやPCで回答します。

学校へ回答を送信します

3学校はチェックインシステムでアンケートメールを集計します。

提出状況は随時オンラインでチェックし、集計作業も自動でおこなえます。

回答状況を一覧表で確認できます

• 回答結果はExcel形式でダウンロードができますので、自由に加工が可能です。
• 未開封の保護者には、まとめて再送信をすることができますので、効率よく回答を催促することができます。

２．欠席・遅刻連絡等のオンライン化ができます。

保護者がスマートフォンやPCで専用のメンバーサイトにログインし欠席・遅刻等の諸届を行います。
学校は電話受付で混乱することなく、欠席・遅刻等の連絡状況が一目瞭然となり、確認が可能。
管理職含め学校全体で諸届情報を共有することができ、家庭や子供へのきめ細かいフォローが可能になります。

3日付や時刻を確認し届出者、届出理由、補足の文章を入力します

欠席をする日付、届出者、届出理由、補足があれば入力をおこない、「決定」ボタンを押すと学校管理者へ諸届けが送信されます。

学校へ諸届けを送信します。

4学校管理者はチェックインシステムで諸届けの有無を確認できます。

諸届けを受信次第、一覧表にアップされていきます。各所届けにチェックを入れ受付承認をおこないます。

受付完了後、保護者へ確認のメールが届きます。
受付を完了した諸届けは、諸届一覧に移行します。

• 受付を完了した諸届け一覧はExcel形式でダウンロードができますので、自由に加工が可能です。

３．お便りのデジタル配信ができます。

学校は直接保護者へメール配信機能を使い、紙媒体で配布している各種お便りをデジタル配信にできます。
印刷・配布の手間も削減でき紙資源も節約できます。
また、保護者も迅速に情報を受け取ることができ、よく見る月間予定表などをいつでも・どこでも、内容を確認することができるようになります。
紙媒体を子供に託す事が無くなり、紛失やいつ届くかも分からない状態から解放されます。

1学校側はチェックインシステムで配信するメールを作成します

添付ファイルを送信できる機能がありますので、用意したお便りのPDFやExcel、Word等を添付して送信します。

保護者へお便りを送信します

2メールを受信した保護者はスマートフォンやPCでお便りを参照します

チェックインシステムを導入して、学校・保護者間の連絡手段のデジタル化を進めてください。

導入手順

1お申込み

無料お試し期間をお申込みいただければ1か月間、機能や操作をお試しいただけます。

2ご契約

御見積、機能や操作方法でご承諾いただければご契約となります。

3管理者情報の発行

管理者様へシステムログイン用ユーザー名、パスワードを発行します。
無料お試し期間をご利用されたお客様は、引き続き同じユーザー名、パスワードでご利用が可能です。

4保護者へメンバー登録の通知

QRコードとURLを印刷したシステムへの登録用紙を保護者へ配布します。

• 登録用紙のデータもチェックインシステムの機能で作成することが可能です。
• QRコードとURLも自動で生成されます。

5保護者がメンバー登録

通知を受け取った保護者は登録用紙のQRコードを読み取るか、URLを入力して登録をおこないます。

6運用開始

保護者の登録状況も随時確認出来ますので整い次第、運用を開始できます。

導入後の学校や保護者の声